昨夜、よく眠れたせいか、二時間しか眠れなかった。
今日が手術日だから、チキンハートが緊張してたのか。
まぁ、どうせ強制的に眠らせられるから、いいか。
まず胃薬の点滴をいれる。全身麻酔なので、胃の活動を抑えるのか。
手術室に入り、手術台に自分から横になる。
このときが一番痛かった、
手術台がいびつで固く、八本折れている肋骨を圧迫してきた!
「痛いよねぇ」「大怪我だもんね」と看護師さんや医師に言われる。
麻酔は点滴形式らしい。起きていようと頑張ってみるが、
気がついたら病室のベッドの上だった。
痛み止めが点滴で流されていて、全く痛みがないどころか。
少し多幸感に包まれているような感じだった。
これがまさに「微睡む」ということだと感じた。視線は一点を見つめながらもぼやけていて、気分がいい感じ。
その状態で眠りに入り、また目が覚めると「微睡む」を繰り返した一晩だった。
気分は良いはずなのに、その時見た3つの夢は、何故か、
行く先々でテロに遭うというものだった。
深層心理は、怖がっていたのかな。
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