醜悪筆

醜悪筆
いや~良い世の中になりましたね👍

何が⁉️

って、

「書く」という機会が少なくなったことです✨

何かの申込みなどにしても、Webからだったり。

対面でもタブレットからの入力で済んだり。

直筆で書くという行為が少なくなったことに、

安堵している日々です😅

それはなぜかといいますと、おわかりいただけると思いますが。

字が下手だからです😰

悪筆を通り越して、醜悪筆なのです🥶

昔、少しでも上手くなればと思い、ペン字のセミナーに出席した際、先生が、

「こういう書き方をしている人は、悪筆ですからね~」

と言われたのが、そのまま私に当てはまって、愕然とした経験があります💦

慶弔袋に名前を書くのも嫌なので、スタンプにしちゃいましたし😅

ひどい時は、人前で書く時に、下手さのあまり、緊張😳💦して手が震えたりしてしまうので、さらに醜悪筆になってしまいます😱

「字は体を表す」なんて言われますが、そうだとすると、私は醜い変態の様な人物になってしまうでしょう🥶

しかし、いくら書く機会が少なくなってきたと言っても、たまにはあるわけで、

特に子どもたちの学校でのプリントに一言とか、サインとかがあるわけで。

それが醜悪筆だったら、子供がかわいそうというか、恥をかかすというか、そんな親心が芽生えまして。

せめて醜悪筆から悪筆くらいまで直したいと思い、三年前から朝一にペン字を練習することにしたのです。

ペン字練習帳を買って、それに直接書き込んでしまうと、一回しか使えないので、そこはセコく、コピーをして使い回しています💦

ペンはボールペンではなく、今は亡き叔母の使っていたモンブランの万年筆を見つけたので、少しいいものを使えば上手くなるかと、淡い期待を抱きたつつ、それを使っています。

しかし、上手くなっている気がしません😰

書く機会が少なくなっている功罪なのでしょうか、たまに書くと、やはり下手なのです。

練習帳をなぞったりしているだけではだめだと思い、日記を書いたりしてみました。

すると今度は、「漢字」が出てきません。相当忘れています💦

そんな調子て続けてきて、最近。

もう、字がうまくなるのは半分諦めて、何気なく、引き出しにあった筆ペンを持って書いてみました。

万年筆で上手く書けないなら、筆ペンなんて尚更書けないだろうと思ったのですが、

上手い下手ではなく、気持ちよかったのです✨

あの筆の感覚が👍

力の加減での変化、払いやハネの気持ちよさはボールペンや万年筆にはありません。

なんだか時には上手く見えたりして✨

もう字は上手くならなくてもいいので💦気持ち良さを優先して、筆でペン字練習帳に書くようにしました。

その後に、万年筆を使って書いてみると、少しは上手くなったように感じられます👍

もう、自己満足でいいです。結局、書く機会が無いのですから💦