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映画「BlackBerry」


ブラックベリーの実機は見たことがありませんが、映画などで見たことだけはあります。
あのアナログチックなキーボードが印象的で、触ってみたいと思ったことを覚えています。

その開発者たちとブラックベリーの栄枯盛衰物語です。

Appleのスティーブ・ジョブズの伝記映画等とは違って、コメディ路線ですので、笑えます。

Appleが大人のオタクの集まりから、始まったとしたら、こちらは子供っぽいオタク集団から始まっていて、そのキャラクターが面白いです。特にダグのキャラクターが面白く、笑わせてくれます。

わざとドキュメンタリータッチを醸し出しているカメラワークや、わかる人にはわかるような、当時のオタク文化も見ものです。

ものづくりへのこだわりの塊、マイク。
根っからのオタク体質で、そのまま大人になったダグ。
超パワハラ、強引経営者、ジム。

それぞれのキャラの絡み合いを楽しんでください。

実話を元にしているので、各自の現在は、見終わってから、知った方☝️楽しめますよ。